駅員さんには何時も親切に色々してもらっています。それだけに、たまに変なことを言われるとリアクションに困るのでした。

 車椅子が大きいことが気に入らなくて、エレベーターを降り終えるまでずっと「小さくならないのかよ!」とトゲトゲしい口調で言われていたりするともありますが、「そんなこと言われても…」なので、無口でいます。でも、いつか分かってくれると思ってお礼はちゃんと言います。確かに大変な作業をお願いしているわけだし。

 乗り換えで鉄道会社が変わるとき、いつもなら別の鉄道会社のエレベーターまで一緒に来てくれ、ボタンを押してくれるのですが、「ウチはここまでだから…」と帰ってしまう方もいます。
  あまりにかたくなに拒むので、仕方がないのでエレベーターの前で一般の方にお願いすることにしました。すると、とても可愛い女の人が現れ、ボタンを押してくれました。“災い転じて福来たる”とはこのことと実感しました。
 そして、1人でも平気なのに、「一緒に乗りませんか?」と乗らせてしまい幸せなひとときを過ごした行為は障害乱用でしょうか?

 車椅子と駅員さんで一杯一杯になることが多いのですが、ボヨンボヨンしながら身体をエレベーターにねじ込んでくるオバチャン。車椅子のコントローラーとか曲がってしまう恐れがあるので、勘弁してくださいね。
 車椅子を見て「大きいから入れないわ…」と言うオバチャン、そんなアナタも大きかったですよ。お茶目さんっ!(笑)

 電車の乗り継ぎの連絡が駅の方でとぎれているのに、凄く迷惑がられたりします。 「介助者も無しで車椅子が重いから料金は障害者料金にはならないけれど、今回はオマケしてやる…」とか、まったく、オマケは気持ちだけで良いから…そんな厄介者のような対応をしなくても…。まぁ、本当はその人は車椅子が電動で珍しいから羨ましくて、そんなことを言ったのでしょう。(笑)

 僕はある程度は慣れたのか、「そんな意見もあるなぁ…」と思うのだけれど、初めて車椅子になってでも何でも外に出て、一発目にそんな人に当たったら、もう外には出たくなくなりますよね。悔しいけれど、そんな人を見返す勢いで、負けないでやっていこう!