レース観戦に行けるようになったきっかけは、パソコン通 信の掲示板に「車椅子で行ったこともないし、行けるかも不安…」などと書いたところ、「行くなら運転していくよ」と言っていただけ、実現しました。レース会場は遠いのでかなり不安でしたが、行ったら何とかなったと言うより、周りの人達が何とかしてくれました。

 決勝前のライダーが車椅子を持ち上げて皆と一緒に階段を上げてくれたり、電動車椅子で溝にはまっていると押してくれたり、ピアスが外れたのをなおすのにプライヤーを貸してくれたり、熱射病になりかけているとテントに入れてくれたり、水を飲ませてくれたり、数え上げたらきりがないです。

 一緒に行ってくれる友達の皆も、ヘルパーさん並に介護、介助をしてくれます。しかも、サラッとやってくれるというか、過剰にと言う圧迫感を感じないので凄く尊敬してしまいます。自分が反対の立場だったら出来るか分からないことです。この場をを借りてお礼を申し上げます。

 レース観戦に行くようになり、体重が 40kg くらいから、体力を付けようと食べたからなのか増え、今は元気でいることに気を使っています。飲み過ぎて気絶したりもしましたが、友達をはじめ、お世話になった旅館の方々、飲み屋のオッサン、多治見にはもう行くことはないかもしれないけれど、泥だけの車椅子を快く店内に入れくれてうどんを食べさせてくれたうどん屋のオッサン、ありがとうございます。そして、これからも宜しくお願いいたします。